初投稿(1/30)
はじめまして、初投稿です。
とあるキッカケで毎日2,000文字を30日間書いてみるというチャレンジをしています。
書くネタがそんなにある訳でもなく、ネタが無くなったらどうしようという思いはありますが、よろしければ駄文にお付き合いいただければ幸いです。
自己紹介するほどの者でもないので、まぁ徐々に。。。
そんなこんなですが、とりあえず今日あったことを。
みなさんは、「キングダムハーツ」というゲームをご存知ですか?
春秋戦国時代を舞台にして最近実写映画化のⅡも公開された大人気漫画「キングダム」ではなく!それよりももっと昔からあるゲームです。
(映画「キングダム」Ⅱ良かったですよねぇ。羌カイ役の清野菜名さんの演技が素晴らしかった。それ以外は、まぁ期待しすぎたのかイマイチな気もしました。。。と話すと長くなるのでまた別の機会に 笑)
いくつものシリーズがある本作ですが、スクエア・エニックスよりPS2で発売された初代はがちょうど20年前の2002年です(もう20年前というのが未だに信じられない。。。)
Kingdom Hearts。略して"キンハー"や"KH"と呼ぶこともあります。
ジャンルで言うと、アドベンチャーSFになるのかな?と思いますが、
その面白さはなんと言ってもその世界観!
舞台の最初は、子どもだけが住む島で遊んでいる幼馴染の三人、ソラ・リク・カイリ。ある日、事件が起こりリクがどこかに行ってしまって、、、という展開から始まるストーリー。ここから壮大な冒険が幕を開けます。
ディズニーやファイルファンタジーの世界やキャラクターが登場し、主人公がそれぞれの世界に行って物語を体験しながらゲームが進んで行くところが自分がめちゃくちゃ好きです(アラジンとか、ターザンとかパイレーツ・オブ・カリビアンとか、挙げだすとキリがない。毎回新作出る度に「次はどの物語とコラボするのか?」と期待しちゃいます)。
伏線も至るところに散りばめられていて、そのレベルはワンピースと同レベルと言っても過言ではないのかなと思っています。Ⅱ、Ⅲといったシリーズだけでなくスピンオフのような外伝作品も十数本など数多くあります(個人的に一番おもしろかったのはBBS=Bitrh by sleepです)。
と、ここまでなぜ突然キングダムハーツの紹介をしたのか・・・?
それはなんと現在、セブンイレブンで開催中の「一番くじ」の景品キングダムハーツであること、さらに今日それに挑戦したことを話したかったからで!!!(前置きが長くてすみません。。。)
======================================
(補足)セブンイレブン「一番くじ」とは・・・1回750円を支払いことによってくじを引けるセブンイレブンによる店内施策です。
======================================
今日たまたま寄ったセブンイレブンで見つけたキングダムハーツの「一番くじ」!
過去、一番くじの景品がワンピースだった時は「やってるな〜」くらいで挑戦したことがなかった自分ですが、まさかキングダムハーツがやってるなんて!と思ったのが第一。
さらに!!!
今なら半額の375円でくじが引けるというのではないか!
これは!と思った一方で
「いやいや、半額って。どうぞ売れ残りでショボい景品しかないから半額にしているんだろ?」
と少し斜に構えました。
でも、よく見たら景品が普通に箱に入れて置いてあるではないか!
それもA賞、B賞などまだまだ上位賞品がある!!
これはアツい!!!A賞のソラがほしい!
そう思ってたらもうやることは決まっていた。
レジ前に行って一言。
「一番くじを引かせてください!」
半額ならと思って2回引いたところ、1つ目は「H」賞でした。
「まぁなんだかんだこんなもんか〜」
と思ったその時、なんかキテる気がするな〜と思ったら
(と言いつつ完全に後付設定です)
「B」賞キターーー!!!!
おもわず「ファッ!!!」と声を荒げそうになる。いや荒げた。
え、B賞って、、、カイリ!
ウゥォォォォォォ!!!
あのヒロインのカイリをゲット!!??
ゲームをプレイしていた時、何度も恋をしていたカイリ。
こんな彼女が近くにいたら、、、と何度も妄想したあのカイリ。
大学でカイリという友達であってテンション上がったけど、
女性ではなく男性で「おい、オレの中のカイリのイメージを変えるなよっ!」
と理不尽かつ自分勝手な理由で怒りかけたこともあるあのカイリ!!!
いやー、こんなの当たることがあるんですね。
思わず店員さんにも言っちゃいましたよ。
まさか過ぎて、もう今年の運を全部使い果たしたかのような気持ちになりました。
本当に下手すると、今年に入って一番驚いたこと、嬉しかったことかもしれない。
サマージャンボは300円しか当たらなかったけど、一番くじは2等当たったよ。
生きててよかったと久しぶりに心の底から歓喜しました。
そんな一日。